「自動運転の導入を検討したいものの、何から始めればいいのか分からない」そんな自治体・交通事業者の方に向けて、自動運転レベル4の導入に必要な基礎知識から、認可・許可、補助金、導入までのロードマップ、運用・保守までをまとめて解説したセミナーの動画を公開しました。
本動画では、実際に全国の自動運転プロジェクトを担当するプロジェクトマネージャーが、技術だけではなく、実際に運行するために自治体や交通事業者が検討すべきポイントを具体的に解説しています。2016年から全国100を超える地域で自動運転の実証・社会実装に取り組んできたティアフォーだからこそ蓄積できた実践的な知見を、具体的な事例を交えてご紹介します。
※この動画に含まれる概要情報は2026年7月2日のセミナー開催時点での情報であり、最新の情報はコーポレートウェブサイトの会社概要をご覧ください。
1.自動運転の仕組みとAIの役割
ティアフォーの展開する自動運転は、事前に作成した3D地図とセンサーを用いて自己位置推定を行い、認識と経路生成にAIを導入しています。安全に関する判断は従来のルールベースで担保する構成を採用しています。
2.レベル4での走行に必要な3つのこと
レベル4で走行するには、国土交通省による走行環境条件の付与(認可)、公安委員会による特定自動運行(許可)、国土交通省の運輸支局による特定整備の3つが必要です。それぞれの申請先、手続きの順序、緑ナンバーでの有償運行までの流れを具体的に解説しています。
3.導入までのロードマップ
導入に向けて、車両導入、地図作成、認可申請、許可申請、定常運行の流れを解説。長野県塩尻市での事例をもとに、年次ごとの作業を具体的に示しています。
4.補助金と予算の確保
国土交通省、内閣府、都道府県の各補助金の対象と時期、併用による一般財源の使用の削減、前年秋から始まる庁内での調整と事前相談のスケジュールのイメージをご説明。
当日は参加者の皆さまからさまざまなご質問をいただきました。講演資料では説明していない情報も含まれていますので、ぜひご参考ください。
北村 涼馬
社会実装事業部 セールスマネージャー
2024年8月よりティアフォーに参画。自動運転の実装を目指す自治体や企業への営業および社会実装支援を担当 。新木場〜海の森公園の定常運行をはじめ、広島市、千葉市など全国各地の大型プロジェクトに携わり、直販での受注やプロジェクト推進を牽引。
自動運転の導入にご興味がある方は、ぜひ「l4ride@tier4.jp」にお気軽にお問い合わせください。