2025年12月10日
イベント

DTVキット実車デモンストレーションイベントを開催しました!

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ティアフォーは2025年11月に東京流通センターにて「DTV(Drivable Test Vehicle)キット」のデモンストレーションを行うイベントを開催し、企業や研究者、パートナーの皆さまに自動運転システム開発のスターターキットとして使用できる実用的な車両をご覧いただきました。当イベントでは、ティアフォーと「DTVキット」のベースを開発するWhale Dynamicによる講演も行いました。


「DTVキット」にはティアフォーのソフトウェアとハードウェアが搭載されており、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」が予めインストールされています。このキットを活用することで、費用を抑えながら、研究やプロトタイピング、自動運転システムの評価に取り組めます。


20251210-dtv-event-0111月21日に東京流通センターにて行われた「DTVキット」のデモンストレーションの様子


自動運転の開発を始める際には、車両の調達、ドライブ・バイ・ワイヤの改修、電子制御ユニット(Electronic Control Unit:ECU)やセンサーの選定、機器の取り付け、センサーのキャリブレーション、ソフトウェアのセットアップなどに数か月を要することが一般的です。多くの場合、これらの工程には専門知識や外部ベンダーが必要となり、時間と費用もかかります。そこで「DTVキット」は、多くの会社や組織が直面するこのようなハードルを下げるために開発されました。


「DTVキット」には予めセンサーが搭載され、ソフトウェアとハードウェアがセットアップされており、車両を受け取ったらすぐに「Autoware」を実行し、自動運転機能の評価を開始可能です。そのため、数か月かけてゼロから環境を構築する場合に比べて時間を短縮できます。


「DTVキット」のカタログをダウンロード

 

「DTVキット」は汎用性と効率性にも優れています。換装されたECUやセンサーはティアフォーの「Edge.Auto」としてサポートされており、将来取り組むプロジェクトでも個別機能や構成を再利用できます。また、ティアフォーの「Web.Auto」のクラウドサービスと連携することで、データ処理、シミュレーション、検証からフリート運用まで、開発サイクルを一貫して支援します。これらの汎用性と効率性により、車両を注文してから12~16週間で研究や実証実験、プロトタイピングを開始でき、従来のゼロから開発する車両の準備に必要だった6か月から1年の期間を大幅に短縮できます。

実用的で費用対効果の高い自動運転システム開発のスターターキットに対する需要が高まるなか、ティアフォーはパートナーと連携し、「Autoware」を利用できる機会をさらに広げていきます。自動運転システムの開発を予定している方、または研究やテスト、教育用途のスターターキットを検討されている方は、ぜひティアフォーまでお問い合わせください


ティアフォーでは、「自動運転の民主化」というビジョンに共感を持ち、自らそれを実現する意欲に満ち溢れた新しい仲間を募集しています。


多くの職種で採用をしています。詳細は、ティアフォーの「求人ページ」をご覧ください。カジュアル面談をご希望の方は、応募する際に「カジュアル面談希望」と記載してください。


「どの職種で自分の経験を活かせるかが分からない」「希望する職種が見つからない」などの場合は、ぜひ「キャリア登録」をお願いします。


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