2024年01月31日
プレスリリース

ティアフォー、NEDO助成事業を活用し、自動運転向けAI半導体技術開発を加速

オープンソースの自動運転技術を先導する株式会社ティアフォー(以下「ティアフォー」)は、自動運転の応用を中心としたAI(Artificial Intelligence)半導体の開発及び普及の加速化を目的とした国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)助成事業の枠組みの中で、株式会社デンソー(以下「デンソー」)*1 と株式会社OTSL(以下「OTSL」)*1 との共同開発を開始しました。今回採択を受けたNEDO助成事業は「省エネAI半導体及びシステムに関する技術開発事業/革新的AI半導体・システムの開発」です。

 

ティアフォーは、デンソーと連携し、NEDO助成事業を通して、自動運転システムとAI半導体のプロトタイピングを行い、電力効率を改善し、安全性を確保したAI半導体の開発を可能とする組込み向けシステムオンチップ(System-on-a-Chip:SoC)プラットフォームを開発します。ティアフォーは、これまで培った自動運転技術開発の知見を活用し、以下の役割を担います。

 

  • 自動運転向け実証用チップ(Autonomous Driving System-on-a-Chip:ADSOC)の開発
  • ADSOCを組み込んだ自動運転開発キット(AD開発キット)の開発
  • ADSOCとAutoware *2 を組み合わせた自動運転システムの開発と実車両での実証

 

本協業を通じて、ティアフォーは自動運転、産業機械、医療・福祉等への展開を見据えた技術開発を行い、半導体業界ならびに自動車業界の活性化に貢献することを目指します。

 

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*1 本研究提案は2023年6月8日にエヌエスアイテクス社・OTSL提案により採択されました。その後、エヌエスアイテクス社はデンソーにより吸収合併されました
*2 Autoware はThe Autoware Foundation の商標です。
 

ティアフォーについて

ティアフォーは、世界初の自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を主導するディープテック企業として、自動運転技術の社会実装に向けて挑戦を続けています。「自動運転の民主化」をビジョンとし、世界各地のパートナーと協力して、Autowareを活用したソフトウェアプラットフォームと統合開発環境を自社製品として提供しています。これらの製品を基盤に市場のニーズに対応したソリューションを展開し、顧客と共に自動運転技術の社会実装を推進しています。Autowareが生み出すエコシステムを通じて、個人から組織まで、全てのステークホルダーと共に自動運転技術の可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指しています。

 

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